利夫の失敗しないお墓の知識BLOG

先々のことを考えるということでは

2017年06月08日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本では、未婚や独身者の数が増えてきているということから、老後のすごし方にも変かが生まれてきているといわれています。結婚をしていない、または離婚をし独身者となっているなど、一人で老後を暮らすとなると、いつなくなってしまうのかわからないということがあるため、近年では墓友を作るという高齢者も増えてきています。

墓友というものは、お墓に一緒に入ってくれる友達のことをいい、長年の友人から、お墓に入ってもいいといってくれた、同じ価値観を持っている友達のことをいいます。お墓にはいるということは、ほとんどは家族と一緒にはいるというのが一般的な考えでしたが、近年では家族とではなく、中のよい友人などと入ることを希望している高齢者も増えてきています。

一人で墓のなかにはいるということは、寂しいといったかんがえから、同じ考えを持っているもの同士で、一緒に埋葬してもらうことで、亡くなったあとも寂しさを感じずにすむというメリットがあるため、同じ墓に入ってくれる友達を必要としているかたが増えてきています。

同じ墓に入ることで、亡くなったあとにも残されたものが供養をしてあげるなどのメリットがあるため、より寂しさを感じずにすむなどのメリットがあります。

このページのトップへ